約 211,498 件
https://w.atwiki.jp/zgok0079/pages/88.html
鼠と竜のゲーム 758 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 03/04/29 12 32 「鼠と竜のゲーム」コードウェイナー・スミス ダメだ、これは受け入れられない……。 「スキャナーに生きがいはない」とか、チェック機構もっとキッチリ作っておけよ! と読んでいて苛々してしまった。昔のSF特有の、強引なストーリー展開にもげん なり。周辺のガジェットはさっぱり面白くないし。 格好いいのは分かるけど、いくらなんでも古臭すぎた……。 とりあえず、田中啓文の原点がここらへんにあるだろうことは分かったが。 5点。 844 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/06/18(土) 20 15 58 鼠と竜のゲーム読んだ。 壮大な叙情詩の時代の一部をかいつまんでるせいか やや途中途中で説明調の台詞があったり、それでもわからない単語がでてきたりするけど ロマンチックなお話あり、微妙にホラーなお話あり、作者の猫に対する偏愛ありで非常に面白く読めた。 個人的にSF的なテクロノジーとかに興味を持ちやすい性癖なためか、 表題作の鼠と竜のゲームが一番面白く感じた。ぬこかわいい。8点。 余談だけどク・メルでイメ検したら案の定見つかった。 今風に描いたらネコミミモードなんだろうか。
https://w.atwiki.jp/sfdatabase/
SFデータベース(仮)@wikiへようこそ ただいま日本人作家を中心に作成中。 あ行あの作家を編集中
https://w.atwiki.jp/zgok0079/pages/284.html
黒のバベル 792 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 04/10/10 22 06 57 「黒のバベル」新城カズマ 絵はアレだが設定や人物描写は上手い。 個人的にはマルドゥックより断然評価良し。 惜しむらくは、ある意味主人公の被害者となったヴィナと 主人公との間の会話が少なかったことか。 特にエピローグで2人の間のやり取りを読んでみたかった。 9点 サマー/タイム/トラベラー 55 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/07/23(土) 22 01 06 新城カズマ「サマータイムトラベラー」ハヤカワJA文庫 二冊まとめて読んだ。面白かった。お勧め。 以下は本筋ではないキャラクターの話だが とにかく主人公に魅力がない。実につまらない男。 ヒロインに振られるのもむべなるかな。 もっともそこでヒロインが主人公の側にいることを選ぶと違う話になるので あえて冴えない男として造形されたと見るべきだろう。 あと主人公の回顧録という形をとっているので こいつのすかしっぷりが目に付いてしょうがなかった。 記述されていない部分ではこの主人公、 ヒロイン二人を使ってオナニーしまくっているはずだ。 57 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/07/27(水) 02 52 29 新城カズマ「サマータイムトラベラー」1,2(完)ハヤカワJA文庫 面白かった。7点。 娘さんだけみてると、天然に話は通ってるんだけど、周囲のエピソードがばらばら。 筋はなんとなく合流するんだけど、これといった必然性はないので、 そのあたりを期待するとマイナス。必然性をを期待する話でもないのも確か。 1/n じゃなくて 1/2^n じゃないかとか、 存在を保証されていないものを存在するとしているところとか、 正規分布よりはベキ分布じゃないかなあとかでマイナス。 なんだか作者があんまりにも見えすぎる文章がなんとも気持ちが悪くマイナス。 考えようとしていることは好きなのでプラス。。 321 名前:でへ 投稿日:2005/10/09(日) 18 14 23 サマー/タイム/トラベラー 新城カズマ ハヤカワJA マイクルコニィの 「ブロントメク!」「ハローサマー、グッドバイ」 見たいな感じだったけど、 4点 「大人になる前の少年が経験した、ひと夏の甘い思い出」 みたいな話だった。 それだけ その点が評価できるなら、 おそらく10代からせいぜい20代前半までに読んだなら、 (評価できるだろうから)もっと高得点になるだろう 以下ネタバレ 作品中に「私はタイムトラベル物をこれだけ読破して、 書いているんだ」とでも言いたげに、たくさんのタイムトラベル 作品の名前が出ているが、この作品自体、タイムトラベルに関して たいしたアイデアを出していない。 舞台となった町のいろんな時代の町の地図が、もっともらしく 挿絵として出てくるが、作品の内容とまったく関係無いように 思える、意味不明 作品として未熟な感じがする 327 名前:295 本日のレス 投稿日:2005/10/11(火) 10 38 59 サマー/タイム/トラベラー(上) ハヤカワ文庫 新城 カズマ スーパーお嬢様女子高生とかが大活躍な青春ストーリーで 30過ぎのSFファンのおっさんには付いていけないというか ラノベならラノベと書いておいて欲しかった。。。 紛らわしいので、JA文庫とは別レーベルでやって欲しいのだが>ハヤカワ 想定外読者のワシが点数付けるのもどうかと思うけど、4点くらい。 下巻が死ぬほどハードで面白いSFだったらスマン。 サマー/タイム/トラベラー(下) ハヤカワ文庫 新城 カズマ 下巻は割と良かったかな。 超光速移動としてのTT考察の部分は、ちょっと「ルミナス」を 彷彿とさせて興味深い。 ただ、やっぱお約束な人物描写は、ちょっと抵抗感ありで おっさん向けではないかも。 上下巻で6点+α
https://w.atwiki.jp/fbisousakan/
SFクラン【FBI特殊部隊】を設立しました。 このクランは、ほかのクランとの交流も大切にしていき 楽しくを目的にしたSFをやっていきたいと思います。 また定期的にクランでの練習もやっていきます。 メンバー募集 まだ設立したばかりなのでまだ一人もいませんが・・・。 頑張って集めていきますので是非入ってください。 何かありましたらお使いください。 くぇrちゅきお -- くぁでfgtr (2007-06-01 17 00 26) w -- w (2007-10-13 18 14 04) しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね -- しね (2007-10-13 18 14 28) -- ばかか (2007-10-13 18 16 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/2119.html
概要 「メルメルメ~」の鳴き声が印象的な馬型の魔物の子。 本名は「シュナイダー」、本の色はオレンジ。 ガッシュ達がイギリスから日本に帰る直前の場面で初登場(原作53話)。 当初、清麿からは犬と勘違いされていた。 その後、荷物に紛れて日本まで付いてきたのち、ティオからの進言もあって、本の持ち主が見つかるまでの間は高嶺家に飼い犬として身を置く事になる。 魔界時代からガッシュとは親しい間柄だった。 この事は登場間もない頃から終盤までにおいて複数の描写がされている(第57話・第311話等)。 また、清麿には懐かなかった理由も、「清麿がいるせいで大好きなガッシュが戦わされるため」と清麿の推察ではあるものの作中で明かされている(第121話)。 パートナーとの出会いは石版編とかなり遅い(第122話)。 だが、強い決意によって初戦の時点で第2の術まで発現させ、パートナーとのコンビネーションによってダルモスに圧勝。 その後もガッシュ達いつもの四人組の中ではひときわ高い戦闘能力を持つ魔物として活躍した。 パートナーの「カフカ・サンビーム」は日本の自動車会社に勤めるドイツ系イギリス人。 ナゾナゾ博士曰く「僧侶のような力を持っている」とされ、ことの真偽を見極めたり、動物との意思疎通をしたりといった描写が見られる。 決め台詞の「グルービー」を叫ぶ際は毎回コマの前面に出てくる事もあってかなり印象に残りやすい。 ガッシュTCBにおいては、原作同様に変身呪文によって強化され、主に格闘効果によって戦う事がメインの魔物となっている。 しかし、それよりもイベントカードE-014 ウマゴンやウマゴン《メルメルメ~》による魔本めくり、シュナイダー《命名ウマゴン》による妨害や除去など、どちらかといえばコントロール系の魔本における活躍の方が印象的か。 現在では、ウマゴン《先制攻撃》による格闘攻撃や、ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)《炎の天馬》によるコマンド術攻撃といった攻撃系の役割も担いやすくなっている。 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)《灼熱の炎》という強力なジャマー効果のカードも出ているので、取れる戦術は広い方と言えるだろう。 概要 代表的なカード魔物カードウマゴン(シュドルク形態) ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態) ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態) S魔物カード W魔物カード T魔物カード VS魔物カード パートナーカード 術カード 相性の良いカード 関連カードリスト 関連リンク 代表的なカード 魔物カード M-060 ウマゴン《メルメルメ~》 自分のバトルフェイズに捨て札にする事で、相手の魔本を1枚めくる効果を持つ。 魔物を消費してしまうとはいえ、MPを消費せずに魔本めくりが行えるため扱いやすい。 ゾフィス《手駒》等による再利用手段を用意しておくと、継続的に魔本めくりで攻めるという戦術も取りやすくなる。 M-067 ウマゴン《プレゼント運び》 捨て札にして使用し、次の自分のターンのスタートフェイズにMPを4増やす効果を【スタンバイ】させる効果を持つ。 時間差があり解除効果が弱点になるものの、E-038 ティオの手料理やE-133 卵焼きで朝食をに並ぶMP補給能力は優秀。 能動的に捨て札にできる事も、魔物を入れ替えて戦う魔本構築ではメリットとなるだろう。 M-133 ウマゴン《決意の目》 このカードのすぐ上に「シュドルク形態」か「ゴウ・シュドルク形態」を重ねた時に、自分のMPを4増やす効果を持つ。 すぐ上に重ねた時だけなので基本的には使い切りの効果だが、それらの形態に変身させる事が前提の構築であれば、優先するメリットは大きいだろう。 「ディオエムル・シュドルク形態」に対応していない点には注意。 M-171 シュナイダー《命名ウマゴン》 MP2を支払い、このターン中、相手の魔物1体の名前を「ウマゴン」に変更する効果を持つ。 本来の術が使えなくなる、本来のパートナーを新たに付けられなくなる、W魔物やS魔物の展開妨害ができる等、その妨害能力はかなり高い。 また、「正しい術者でないと術は使えない」というゲームルールによって術を封じるため、「「術を使えない」ときでもこの魔物で術が使える。」といった効果を貫通する点も強力。 パートナーのカフカ・サンビーム《いねむり》による除去、カフカ・サンビーム《ウマゴンのしつけ》による「魔物の効果」封じのコンボも行える事も忘れてはならない点と言える。 M-337 ウマゴン《先制攻撃》 MP1で合計魔力6000・1ダメージの格闘攻撃を行い、相手の魔本か魔物にダメージを与えると、次のターンのエンドフェイズまで相手は術を使えなくなる。 未変身で格闘攻撃が行える貴重なウマゴンであり、《灼熱の炎》や《炎の闘志》等と好相性。 追加効果も同ターン中の防御、次の相手ターンの攻撃の両方を抑制できて優秀。 M-380 ウマゴン《吼えよウマゴン》 MP2で、相手のバトルフェイズに、相手が使ったイベントカードをジャマーできる。 自分のターンで使えないという弱点はあるものの、継続的に使用可能なイベントジャマーは強力。 《灼熱の炎》と共に、妨害担当として採用を考えても良いだろう。 PR-029 ウマゴン《燃えよウマゴン》 「カフカ・サンビーム」が付いていれば、「使用を宣言する→」で合計魔力4000・1ダメージの格闘攻撃が行える。 汎用性は《先制攻撃》に劣るが、MPを節約して攻撃したいのであれば候補に入る。 カフカ・サンビーム《コンビネーション》と組み合わせて1ターンの攻撃回数を稼ぐのも効果的だろう。 ウマゴン(シュドルク形態) + 呼び出す事のできるカード S-086 シュドルク S-223 シュドルク S-367 シュドルク S-508 シュドルク M-134 ウマゴン(シュドルク形態)《天馬の如く》 「使用を宣言する→」で使用し、このターン中、自分の場の魔物全てが、相手の効果の対象にできなくなる。 現在だと「効果の割り込み」で使えなくなったのがやや痛い点。 とはいえ、対象を取る効果はE-056 およしになっておとのさま等現在でも珍しくはないため、仮想敵次第では採用を検討できるか。 M-269 ウマゴン(シュドルク形態)《ピンポイント攻撃》 MP1で合計魔力7000・かばえない1ダメージの格闘攻撃が行える。 ダメージこそ控えめだが、かばえない効果のおかげで魔本を狙い撃ちできるというのが長所。 《炎の闘志》を重ねてダメージを+1して使うのも効果的。 M-381 ウマゴン(シュドルク形態)《硬い装甲》 すぐ下にある魔力1000以下の「ウマゴン」の「魔物の効果」が使える「魔物のルール」、MP1でこのバトル中のダメージを1回だけノーダメージでかばえる「魔物の効果」を持つ。 かばうを活用して戦えるのであれば悪くない効果と言える。 しかし、作用するのはかばう時だけなのでかばえない攻撃相手には無力という事、下にあるウマゴンの効果を使う場合は魔力の制限が厳しい事には注意して使いたい。 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態) + 呼び出す事のできるカード S-135 ゴウ・シュドルク S-224 ゴウ・シュドルク S-368 ゴウ・シュドルク S-509 ゴウ・シュドルク M-207 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態)《かく乱》 「ゴウ・シュドルク」を使わなくても場に出せるカード。 効果は捨て札にすると、このターン中、相手は「魔物の効果」を使えなくなるというもの。 使い捨てではあるものの、「魔物の効果」を広範囲にロックできるというのは強力。 M-382 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態) すぐ下にある魔力2000以下の「ウマゴン」の「魔物の効果」が使える「魔物のルール」、MP1でこのバトル中のダメージをかばえない時でもこの魔物でかばえるようにする「魔物の効果」を持つ。 かばえない効果を用いた攻撃は現在のビートダウン魔本では基本なのでその対策になり、直下のウマゴンの効果も使えるのでそちらを使ったコンボも邪魔せずに済む。 ただし、かばえるようになるだけでダメージは受けてしまうので、V-001 バルカン三代目等の回復手段は用意しておきたいところ。 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態) + 呼び出す事のできるカード S-369 ディオエムル・シュドルク S-392 ディオエムル・シュドルク S-510 ディオエムル・シュドルク M-224 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)《燃える闘魂》 「ディオエムル・シュドルク」を使わなくても場に出せるが、出した次の自分のターンの終了時に下のカードを残して捨て札にする必要のあるカード。 効果は「使用を宣言する→」で合計魔力10000・2ダメージの格闘攻撃を行うもの。 魔物カード1枚分の消費のみで、MPを使わずに格闘攻撃の権利を2回得られるものとして運用可能。 中盤以降に攻撃の手を増やしたいタイミングがあったなら、採用を考える価値はあるだろう。 また、「ディオエムル・シュドルク形態」に変わりはないので専用コマンドを使う目的でも使えるが、そちらが目的であれば現在は《炎の天馬》の方が優先順位は上だろう。 M-292 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)《紅蓮の炎》 MP1で合計魔力8000・火属性2ダメージの格闘攻撃を行い、このダメージを受けた魔物は、このゲーム中付いているパートナーの効果を使えなくなる。 MPに対するダメージ効率が良く、追加効果のおかげでパートナー効果が大切な魔物は迂闊にかばう事もできなくなる。 コンボ無しでは狙った魔物のパートナーを封じられない、パートナー効果を使わない魔物でなら気にせずかばえるといった弱点もあるものの、格闘効果の「ディオエムル・シュドルク形態」を使いたいなら選択肢には入るだろう。 M-383 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)《灼熱の炎》 すぐ下にある魔力3000以下の「ウマゴン」の「魔物の効果」が使える「魔物のルール」、MP1で相手の「魔物の効果」をジャマーする「魔物の効果」を持つ。 MP1で使える「魔物の効果」ジャマーというだけでかなりの汎用性を誇るが、それに加えて下にあるウマゴンの効果も使用可能になるので、戦略の幅はかなり広い。 重ねる対象は《命名ウマゴン》・《先制攻撃》・《吼えよウマゴン》等が主な候補となるだろう。 M-436 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)《炎の天馬》 「ディオエムル・シュドルク」を使わなくても場に出せる。 MP1でこのターン中1回だけ、好きなページから「ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)専用コマンド」を使えるようにできる。 術無しで場に出す事ができるのがまず優秀なポイントで、《燃える闘魂》のようなデメリットもなく、「ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)専用コマンド」を積極的に使っていきやすい。 そして、その効果によって1ターンに使える手札が増えるというのも魅力的。 かばえない3ダメージが出せる上級カードのS-600 炎の槍を序盤から使えるようになるというのが何よりの長所だろう。 相手ターンでも効果は使えるので、S-371 炎の盾・S-598 球の盾・S-599 彫炎の盾よる防御が狙いやすいというのも大きい。 S魔物カード M-358 ウマゴン《炎の闘志》 この魔物の「魔物の効果」による攻撃のダメージを1増やす効果を持つ。 強化対象は「魔物の効果」だけなので、《先制攻撃》等の格闘効果持ちのカードを下に重ねる事が必須。 強化量は+1に留まり、継続的に攻撃する上では使う価値があるカードと言える。 また、カフカ・サンビーム《コンビネーション》によって付与される《突進》は「ウマゴンの魔物の効果」扱いになるので、そちらも強化対象となる。 ウマゴン単独では連続攻撃や連続ダメージを出せる「魔物の効果」が存在しないので、このコンボによる連続攻撃も検討したいところ。 W魔物カード M-238 ガッシュ・ベル&ウマゴン《空へ!》 MP1で使用し、このターン中、「この魔物を飛行状態にする」効果と「この魔物による攻撃のダメージを、相手は飛行状態でない魔物でかばえなくなる」効果を適用する。 どちらかと言えばガッシュ・ベルの攻撃補助としての方が使いやすい。 しかし、ウマゴンの攻撃補助としても問題なく使用できるので、ウマゴン主体の魔本への採用も十分検討できる。 M-351 ウマゴン&ティオ《素早い標的》 場にあると、相手は「1ターンに2回以上使える術」や「1ターンに2回以上攻撃できる効果」を使えなくなる。 S-216 ザケルやダニー《連続パンチ》等を封じられるので連続攻撃系のビートダウンに強く、S-309 ディガン・テオラドム等によるワンターンキル防止も見込める等、相手によっては強く刺さるカード。 ただし、相手次第では全く刺さらない可能性もあるので環境予想が重要となる。 また、真ルール移行時のテキスト変更によってS-294 ペンダラム・ファルガ等は防げなくなった事も、使用する際の注意点と言える。 M-444 ウマゴン&リーヤ《大きな違い》 場にあると「自分のW魔物は、ダメージ以外の相手の効果で捨て札にならない」効果と「自分はかばえない時にもW魔物でかばえるようになる」効果が適用される。 このカード自身もW魔物なので、効果が封じられない限りは常にこの両方の効果が適用された状態となる。 自分の他のW魔物にも適用されるので、W魔物中心の魔本構築にすると更に強力。 T魔物カード M-433ab ガッシュ・ベル&キャンチョメ&ウマゴン《3つの力》《3人は無敵》 かばえない時にもかばえる効果と、相手のダメージ以外の効果では捨て札にならない効果を持ち、どちらも相手の効果にかかわらず使える。 場に出すまでが少々大変なカードだが、出せれば非常に強力なので目指す価値はある。 VS魔物カード M-415 ウマゴン VS ウォンレイ《躊躇なき拳》 MP3で、自分の場の魔物とカード名が同じ相手魔物1体を捨て札にできる。 ウマゴンとウォンレイに対しては、VS魔物なので出す時の処理による捨て札と、このカードの効果の両方で除去が見込める。 他にも、味方魔物にガッシュ・ベル等のよく使われる魔物を採用していれば、相手魔物を除去できる機会は増えるので魔物破壊を狙う場合に使用を検討できる。 パートナーカード P-031 カフカ・サンビーム《ウマゴンのしつけ》 場にある間、相手はウマゴンの「魔物の効果」と、イベントカード「ウマゴン」(E-014・Ex-045)が使えなくなる。 シュナイダー《命名ウマゴン》とコンボさせるのが基本的な使い方となる。 P-071 カフカ・サンビーム《心の会話》 場にあるだけで常に自分のウマゴンの術のコストと、イベントカード「ウマゴン」(E-014・Ex-045)のコストを1減らす事ができる。 「魔物の効果」は対象外かつ、イベントのウマゴンも現在だとやや使い辛いので、術カードを積極的に使う魔本において採用を考えたい。 特に「ディオエムル・シュドルク形態専用コマンド」を多用する魔本とは相性が良く、《炎の天馬》のMP消費を相殺する事が可能。 P-100 カフカ・サンビーム《コンビネーション》 ウマゴンに《突進》(MP1で合計魔力7000・1ダメージの格闘効果)を付与する。 元々持つ格闘効果と合わせて、連続攻撃を狙っていく目的で採用したい。 また、付与された効果はあくまでも「ウマゴンの魔物の効果」扱いになるため、《炎の闘志》の適用対象となるのもポイント。 P-129 カフカ・サンビーム《いねむり》 捨て札にすると相手のウマゴン1体を捨て札にでき、ジャマー効果で無効にならないという耐性も持っている。 相手がウマゴンを使うとは限らないので、基本的にはシュナイダー《命名ウマゴン》とのコンボ専用カード。 コンボに成功すれば低コストの魔物破壊となる。 P-147 カフカ・サンビーム《たのもしい方》 捨て札にする事で、相手からの除去効果1つをジャマーできる。 注意点はいくつかあるものの、ジャマーによって除去を防ぎたいなら採用する価値はある。 P-167 カフカ・サンビーム《これで十分》 自分のバトルフェイズに捨て札にする事で、相手の魔本を1枚めくる事ができる。 同じターン中に「相手の魔本をめくる」効果を合計1回しか使えなくなる制限が働くものの、パートナー効果単体で魔本めくりが行えるというのが大きな特徴。 パートナーなのでE-145 黒と白のHarmony等で2枚目以降の用意が狙いやすいという点も大きく、他に魔本めくり効果を使わない魔本であれば、複数採用も検討できる。 Ex-083 カフカ・サンビーム《絆の変身》 捨て札にする事で、好きなページから「シュドルク」か「ゴウ・シュドルク」1枚を使用できる。 今のページから出して使うくらいなら、そのページにそれらの術を入れておいた方が良いため、基本的にはE-080 スカイダイビング等でまとめて出した際に使う事となるだろう。 シュドルク形態やゴウ・シュドルク形態を狙う魔本で、そういった展開系カードと共に採用できるのであれば、採用する価値はある。 術カード ―第1の術「シュドルク」 S-086 シュドルク MP1で魔本の好きなページのシュドルク形態を、ウマゴンに重ねるカード。 追加効果等は無いものの、癖がなく扱いやすい。 S-134 シュドルク MP1の1ダメージの攻守両用術で、合計魔力が7000固定となる効果、コイントスでオモテならダメージを+1する効果を持つ。 オモテが出ればコストパフォーマンス良好の攻撃として使用でき、ウラが出ても特にデメリットはなく1ダメージ攻撃にはなる。 ウマゴンで低コストの攻撃術が欲しければ、検討する余地はあるか。 S-223 シュドルク MP2で魔力+2000・1ダメージの攻守両用術で、このバトルの「効果の使用」のタイミングで、魔本の好きなページからシュドルク形態を出してウマゴンに重ねられる効果を持つ。 変身するだけのカードよりもコストが掛かるものの、攻撃や防御を行いながら変身できるのが特徴。 基本的には、ダメージを撒きながら展開したいという場合に検討したい。 S-367 シュドルク MP3で魔力+2000・魔物1体に攻撃できる術で、術を使った時に魔本の好きなページからシュドルク形態を出してウマゴンに重ねられる効果を持つ。 魔物攻撃術なのでS-223 シュドルクよりもコストは高く、おまけに防御として使用する事もできない。 一方、ウマゴンで魔物を攻撃できる貴重な術であり、変身させずに攻撃だけで使う事も可能。 これによって魔物にとどめを刺したり、以降相手がかばいにくくなる状況を期待して使う事もできるだろう。 ただし、そういった攻撃目的だけで見るならS-368 ゴウ・シュドルクもある事は頭に入れておきたいところ。 S-508 シュドルク MP1で 今のページ からシュドルク形態を出してウマゴンに重ね、【スタンバイ】している効果を全て取り除く効果を持つ。 【スタンバイ】解除が付いているのが特徴で、自分の効果も巻き込みうるとはいえ解除が行えるのは悪くない。 しかし、変身後のカードを出せるページが今のページだけに限定されているというのが中々大きな課題となる。 ―第2の術「ゴウ・シュドルク」 S-087 ゴウ・シュドルク MP2で2ダメージの攻守両用術で、攻撃時は合計魔力8000、防御時は合計魔力11000という固定の数値になるのが特徴の術。 特に防御時の合計魔力は中々高い数値となるので、シュナイダー《命名ウマゴン》等の元々の魔力が低いカードを使用する場合なら検討できるか。 S-135 ゴウ・シュドルク MP2で魔本の好きなページのゴウ・シュドルク形態を、ウマゴンに重ねるカード。 追加効果等は無いものの、癖がなく扱いやすい。 S-224 ゴウ・シュドルク MP3で魔力+3000・2ダメージの攻守両用術で、このバトルの「効果の使用」のタイミングで、魔本の好きなページからゴウ・シュドルク形態を出してウマゴンに重ねられる効果を持つ。 やはりコストは高くなるものの、攻撃としてもまずまずの性能が出せるので、攻撃と変身を兼ねたいのであれば検討できる。 防御にも使用する事ができ、その場合でも変身は可能だが、2ダメージを持っているのでなるべくなら攻撃として使いたい。 S-368 ゴウ・シュドルク MP3で魔力+3000・魔物1体に攻撃できる術で、術を使った時に魔本の好きなページからゴウ・シュドルク形態を出してウマゴンに重ねられる効果を持つ。 S-367 シュドルクの「ゴウ・シュドルク」バージョンで注意点等はそちらと同様。 ただし、魔力はこちらの方が1000高いので攻撃だけで使うならこちらの方が有利。 また、コストはS-224 ゴウ・シュドルクと同じなので、ゴウ・シュドルク形態への変身兼攻撃の観点でも使い分けを検討できるだろう。 S-509 ゴウ・シュドルク MP2で 今のページ からゴウ・シュドルク形態を出してウマゴンに重ね、【ステイ】している効果を全て取り除く効果を持つ。 自分の効果も巻き込みうるとはいえ【ステイ】を全て解除できるのはかなり強力。 しかし、変身後のカードを出せるページが今のページだけに限定されているので上級者向け。 ―第3の術「ディオエムル・シュドルク」 S-369 ディオエムル・シュドルク MP3で魔本の好きなページのディオエムル・シュドルク形態を、ウマゴンに重ねる中級術。 基本的にはS-392 ディオエムル・シュドルクの方が優先する価値が上と言えるが、MP消費を少しでも抑えたいならこちらを使う手もあるだろう。 S-392 ディオエムル・シュドルク MP4で魔本の好きなページのディオエムル・シュドルク形態を出し、自分のウマゴンがいるならそのカードに重ね、いなければ重ねずに場に置く事ができる。 コストこそ若干高いが、相手の除去や展開妨害によって、場にウマゴンがいない場合においてもディオエムル・シュドルク形態を出す事が可能という保険要素が大変大きい。 変身後のカードを呼び出す元のページも好きなページからと癖がないため、ディオエムル・シュドルク形態を使う魔本では優先的に使いたい。 ―専用コマンド S-437 翔けよ!ウマゴン 自分のターンで使うMP0の非バトル術で、好きなページから魔物かパートナー1体を場に出せる。 1枚しか展開できないので展開目的だと今一つだが、中級カードやVS魔物等を呼び出す事を考えるなら選択肢には入る。 ―ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)専用コマンド S-370 炎の分身 MP3で魔力+4000・3ダメージを出せる術で、ダメージを与えられなかった時にはもう1回だけコスト0で使えるという「カードのルール」を持つ。 基本的にはS-600 炎の槍の方が採用価値は上だが、低めのコストで高ダメージを出せるカードに変わりはないので、別途かばうを封じる手段を用意する等、使い方次第では採用できるだろう。 S-371 炎の盾 MP1で魔力+8000という高い防御力を発揮した上、魔力勝負に勝てばこのターン相手は攻撃できなくなる効果を【ステイ】させられる防御術。 ディオエムル・シュドルク形態専用コマンドの防御術は他にもあるが、このカードは追撃を防げる点が優秀なので《炎の天馬》を使って魔本を組むなら1枚入れておく価値はあるだろう。 S-598 球の盾 MP1の魔力を持たない防御術で、「自分の魔本と魔物の両方にダメージをあたえる攻撃」「自分の魔物2体以上にダメージをあたえる攻撃」「2回以上ダメージをあたえる攻撃」「1ターンに2回以上使える攻撃(1回分だけ無効にする)」を無効にする。 《炎の天馬》を使う場合に、S-371 炎の盾やS-599 彫炎の盾で防御し切れない術に備えて採用しておく事が考えられる。 ただし、S-599 彫炎の盾でも大部分の攻撃は防ぎ切れるので、必要になりそうかはよく考えたいところ。 S-599 彫炎の盾 MP1で魔力+8000の防御術で、コストを1増やして使えば、更に魔力を+2000する事もできる。 非常に高い魔力で防御できるので、こちらも《炎の天馬》を使う魔本に1枚は入れておきたいところ。 S-371 炎の盾と使い分けを考えて両方積むか、片方だけあれば良いと考えるかは要判断。 S-600 炎の槍 MP3で魔力+5000・3ダメージの攻守両用術で、コストを1増やして使えば「かばえない」効果か「相手の防御の術の魔力を0にする」効果を追加できる上級術。 合計MP4でかばえない3ダメージが出せるというのが非常に強力な上、《炎の天馬》を使えば上級という問題も無視できる。 ディオエムル・シュドルク形態を使う魔本においては、主力の攻撃術と考えて良いだろう。 相性の良いカード 取れる戦術が多い分、使用するカードに合わせて組み合わせるカードを選出したいところ。 例えば、アタッカーとして起用するのであれば、ウォンレイ《愛のために》等で相手からの妨害を防ぎ、安心して攻撃していけるようにしたい。 シュナイダー《命名ウマゴン》を軸にしたコントロール魔本とするなら、ゴーレン《悪夢》を併用してロックする方向で立ち回ったり、ゼオン《絶望へのスタート》で確実に除去を通せるようにしたりといったものが候補に挙がる。 ウマゴン全体の傾向としては、変身術・カフカ・サンビーム《いねむり》の呼び出し・《炎の天馬》の効果等、「別ページからカードを使う・呼び出す」ものが多めと言える。 それらの戦術を使う場合には、アポロ《自由人》やザルチム《千里眼》の対策は用意しておきたいところ。 関連カードリスト + 魔物カード ―魔物カード Ex-077 ウマゴン(シュドルク形態) M-045 ウマゴン M-046 ウマゴン(シュドルク形態) M-058 ウマゴン M-060 ウマゴン M-067 ウマゴン M-074 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態) M-130 ウマゴン M-133 ウマゴン M-134 ウマゴン(シュドルク形態) M-135 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態) M-171 シュナイダー M-207 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態) M-223 ウマゴン M-224 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態) M-247 ウマゴン M-268 ウマゴン M-269 ウマゴン(シュドルク形態) M-270 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態) M-271 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態) M-292 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態) M-300 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態) M-307 ウマゴン M-328 ウマゴン M-331 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態) M-337 ウマゴン M-365 ウマゴン M-380 ウマゴン M-381 ウマゴン(シュドルク形態) M-382 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態) M-383 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態) M-436 ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態) PR-003 ウマゴン PR-029 ウマゴン ―S魔物カード M-358 ウマゴン ―W魔物カード M-104 ガッシュ・ベル&ウマゴン M-238 ガッシュ・ベル&ウマゴン M-330 ガッシュ・ベル&ウマゴン M-351 ウマゴン&ティオ M-444 ウマゴン&リーヤ ―T魔物カード M-433ab ガッシュ・ベル&キャンチョメ&ウマゴン M-463 キャンチョメ&ティオ&ウマゴン ―VS魔物カード M-289 ウマゴン VS カルディオ M-298 ウマゴン VS カルディオ M-415 ウマゴン VS ウォンレイ + パートナーカード ―パートナーカード Ex-083 カフカ・サンビーム P-031 カフカ・サンビーム P-041 カフカ・サンビーム P-071 カフカ・サンビーム P-100 カフカ・サンビーム P-113 カフカ・サンビーム P-129 カフカ・サンビーム P-147 カフカ・サンビーム P-167 カフカ・サンビーム + 術カード ―術カード Ex-087 シュドルク PR-027 バルドフォルス S-086 シュドルク S-087 ゴウ・シュドルク S-134 シュドルク S-135 ゴウ・シュドルク S-223 シュドルク S-224 ゴウ・シュドルク S-258ab バルドフォルス S-329 プロジェクトA S-367 シュドルク S-368 ゴウ・シュドルク S-369 ディオエムル・シュドルク S-370 炎の分身 S-371 炎の盾 S-392 ディオエムル・シュドルク S-437 翔けよ!ウマゴン S-484 ディオエムル・シュドルク S-508 シュドルク S-509 ゴウ・シュドルク S-510 ディオエムル・シュドルク S-598 球の盾 S-599 彫炎の盾 S-600 炎の槍 + その他専用サポート ―その他専用サポート E-082 ガッシュを信じて E-121 ウマゴンママ E-174 エレメント束ねて 関連リンク デッキ集 魔物別カード解説
https://w.atwiki.jp/zgok0079/pages/453.html
銀河英雄伝説 504 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/06/21(土) 21 48 38 なんか妙な流れになってますが、空気を読まずに感想投下します… 『銀河英雄伝説』 田中芳樹 友人と話していて『金髪美形のラインハルト』に反応したら何故か全巻読むことになった代物です。 この板にスレが沢山あるので存在は知っていたのですが、実際に読むのは初めて。 横山三国志をぶっ続けで読んでる気分になりました。 銀河帝国vs民主主義の惑星同盟というからスターウォーズみたいな感じかと思ってたら肩透かしくらいました。 ゼーアドラーとかキルヒアイスとか出てくるあたり、帝国側は第三帝国よりは第二帝国に近いんですかね。軍部もプロイセンぽいし。 最初はラインハルトなのに人間くさいよとかイゼルローン組軍閥化してね?とか ユリアン特にうざくないじゃんとか言ってましたが、 いやまあタイラーとか皇國の守護者の原点だけあって面白いですね。ヨブかっこいいよヨブ。 しかし、某ジオン公国もそうでしたが、ジーク『ハイル』を使わないのはイメージ悪いからなんでしょうか? 総評:7点(内訳:トリューニヒトの格好よさ+最盛期のトリューニヒト政権の支持率+道原版ヨブの美形度-SF板のユリアンスレの伸び率)
https://w.atwiki.jp/emelife/pages/89.html
ハングマン備忘録。 別に秘密でもなんでもない。 控えはあるけど、ここだけはいじらないでくれると助かるよ。 【未処理1000系】 2000なら横島君演劇の脚本書いてエリオと一緒に出演しようぜ 結構未来 5000なら飼育部の動物たちと仲良くなる 小ネタ ダイスの振り方 !1D100 !maxres xxx 40KB前 10or50+(能動側目標値-受動側目標値) 6月 完売中 武内 イナバ カフカ シャア ギルガメッシュ ラハール L タマ キリエ ================================================================================================== ---============================================================================================--- 明日は17~22時から開始 小ネタ安価 A【キャラ名】+【コメディより】 B【キャラ名】+【シリアスより】 【必ず、ABセット】 【1人1ダイス】 完売中 武内 イナバ カフカ シャア ギルガメッシュ ラハール L タマ キリエ 参考:http //www8.atwiki.jp/emelife/ 【片方をハングマンが、気分でチョイス】 【安価↓ まで 百面ダイス最大値から寝ようまで】 ==================================================================================================
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/222.html
SF研読書会 『デスノート The Last Name』(映像作品) byO林 1 作品について スタッフ 原作:大場つぐみ、小畑健 監督:金子修介・・・もともとは、ポルノ映画監督としてデビュー。押井守の直接の後輩にあたる。商業デビューは、押井の手がけていた『うる星やつら』テレビシリーズ版第3話の脚本(1981年)だった。その他の作品としては、ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年)、ガメラ 2 レギオン襲来(1996年)、学校の怪談 3 (1997年)など。 脚本:大石哲也・・・1994年、オリジナルビデオ「ひき逃げファミリー2」で脚本デビュー。1995年、「乙女のみこころ」で第一回讀賣テレビシナリオ大賞優秀賞受賞。そのほかにも、テレビドラマ金田一少年の事件簿(2001年、日本テレビ)、逮捕しちゃうぞ(2002年 テレビ朝日などの作品も手がける。) キャラクター:キャスト 夜神月:藤原竜也 L/竜崎:松山ケンイチ 弥海砂:戸田恵梨香 高田清美:片瀬那奈 出目川裕志:マギー 夜神幸子:五大路子 夜神粧裕:満島ひかり リューク(声):中村獅童(特別出演) レム(声):池畑慎之介 ワタリ:藤村俊二 夜神総一郎:鹿賀丈史 製作エピソード 当初の予定では、上映時間・約2時間の1作のみが制作されるはずであったが、監督である金子修介が2作にすることに変更した。そのため脚本は大幅に変更されることになり、脚本家の大石哲也は早急にそれを直したが、結局撮影中に金子が次々と脚本を変えてしまった。そのこと自体はどの映画でもよくあることだが、それによる批判の多くが大石のもとに届いたため、第2作で大石は出来上がった脚本を金子にだけ先に見せ、金子からの変更を全く聞き入れず、ぎりぎりまで脚本を渡さなかった。金子はその脚本をほとんど変更できずに撮影を終えたらしいが、それでも「2作目の方がいい形で終わった」と語っている。 なお、脚本家大石のインタビューでは、「初期の設定(2時間で完結)では、レイ・ペンバーは、(Lからの指示により)偽名としてレイ・イワマツと名乗ることで月を追い込む一因となり、その後月に殺されるという役割であったが、監督の意向で映画を前後編とすることとなり、多くの設定がプラスされたが逆に月を追い込むという当初のレイの設定は減ってしまった」などと明かしている。 2006年12月29日、亀山千広映画事業局長はじめフジテレビが日本テレビに対し、抗議をしていると日刊ゲンダイにて報じられる。本来映画は公開の半年後にDVD化し、更に半年後にテレビ放送するというのが暗黙の鉄則となっており、日本テレビはこの鉄則に反しているという主張である。本作の成功により、他の映画会社も同様の戦略をとる可能性が高く、それまで成立していた邦画全体の映画興行、DVD売上、テレビ放映視聴率のバランスが崩れる危険性がある。日本テレビ側は「本作は邦画初の2作連続公開など、異例尽くめなので特例としてほしい」と弁明していると報じられた。 2 あらすじ このノートに名前を書かれたものは、死ぬ。 退屈な死神が人間界にノートを落とした…それは文字通り、人の死を決定づける“デスノート”。そして、世界に退屈しているエリート大学生・夜神月(藤原竜也)がそれを拾い、危険な答えをはじき出す。「これで凶悪犯を粛清し、理想世界を作るんだ」…。そして登場する、キラを追う天才探偵・L。 デスノートのルールを駆使した衝撃の戦略。天才たちの計算をも狂わせる予想外の展開。それでもすべてを見通しているのは? そして「the Last name」となるのは…? 3 総評 前後編とも、原作をうまくまとめ、さらに一捻り加えたといった感じだった。映画化と聞いたときには、どうやってまとめるものかと思ったが、原作中の複数の人物を、一人にまとめて、効果的に表現していた。そのせいか、やはり原作を読んだものには、展開がなんとなく読めてしまうところも多々あったのではないかと思われる。 しかし、原作では、あれ?これなんかLの直感で決めてんじゃねえか?と思われるような強引な決めつけが、対数論や、統計分布的な手法を用いて判明したものとされていて、原作の補足的な側面もあったように思う。 最後のノートの使い方には舌を巻いた。Lが死んだ(ふり)ときには、原作とは違う結末として、ライトの勝利として締めくくるものかと一瞬思ったほどだ。ノートに自身の名前を書いて、無効化するというのは原作にはない使い方だ。 他にも、原作には居ないオリジナルキャラ、秋野詩織が登場する。この役は、バスジャック遭遇、そしてラストの南空ナオミとの対決と物語の中核に居座っている。前半ではライトとキラについて議論をするが、法律を学んでいるからこそ起き得る自然な会話が成立していた。原作では、父や妹といった家族をはじめ警察関係者やLが負っていた、キラに反感を持つ人間の存在を、恋人に分担させることで、詩織の言動が常に月を責めているような緊迫感を醸し出していたように感じた。 最後にどうでもいいことだが、個人的にはリュークはCGなどで無く、ぜひともデーモン小暮閣下にやってもらいたかった。あとデスノートってA4サイズだったのか?原作ではB5サイズに見えたんだが・・・。 ●質問したいトピック 映画で、キャストについてどう思うか? 映画で、ノートの使い方を原作と比較してどう思うか? 自分がデスノートを拾ったらどうするか? 2019.03.19 Yahoo!ジオシティーズより移行 http //www.geocities.jp/tohoku_sf/dokushokai/deathnote.html なお、内容は執筆当時を反映し古い情報・元執筆者の偏見に基づいていることがあります by ちゃあしう
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/145.html
このページでは、主な国内外のSF作家・翻訳家について軽く解説します 海外作家 イギリス H・G・ウェルズ 1866~1946 ジョージ・オーウェル 1903~1950 ジョン・ウィンダム 1903~1969 アーサー・C・クラーク 1917~2008 ブライアン・W・オールディス 1925~2017 J・G・バラード 1930~2009 マイクル・コニイ 1932~2005 バリントン・J・ベイリー 1937~2008 クリストファー・プリースト 1943~ ダグラス・アダムズ 1952~2001 チャイナ・ミエヴィル 1972~ アメリカ エドガー・R・バローズ 1875~1950 ヒューゴー・ガーンズバック 1884~1967 クリフォード・D・シマック 1904~1988 フレドリック・ブラウン 1906~1972 ロバート・A・ハインライン 1907~1988 アルフレッド・ベスター 1913~1987 R・A・ラファティ 1914~2002 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 1915~1987 アイザック・アシモフ 1920~1992 レイ・ブラッドベリ 1920~2012 カート・ヴォネガット・ジュニア 1922~2007 フィリップ・K・ディック 1928~1982 アーシュラ・K・ル=グィン 1929~2018 ハーラン・エリスン 1934~ ロバート・シルヴァーバーグ 1935~ ロジャー・ゼラズニイ 1937~1995 サミュエル・R・ディレイニー 1942~ コニー・ウィリス 1945~ ウィリアム・ギブスン 1948~ ジョージ・R・R・マーティン 1948~ ダン・シモンズ 1948~ キム・スタンリー・ロビンスン 1952~ ブルース・スターリング 1954~ オースン・スコット・カード 1965~ テッド・チャン 1967~ ジョン・スコルジー 1969~ パオロ・バチガルピ 1972~ ケン・リュウ 1976~ フランス ジュール・ヴェルヌ 1828~1905 ジョルジュ・ランジュラン 1908~1972 東欧 アレクサンドル・ベリャーエフ 1884~1942 スタニスワフ・レム 1921~2006 その他 A・E・ヴァン・ヴォークト(加) 1912~2000 グレッグ・イーガン(豪) 1961~ 国内作家 今日泊亜蘭 1910~2008 広瀬正 1924~1972 安部公房 1924~1993 星新一 1926~1997 光瀬龍 1928~1999 小松左京 1931~2011 半村良 1933~2002 筒井康隆 1934~ 平井和正 1938~2015 豊田有恒 1938~ 田中芳樹 1952~ 栗本薫 1953~2009 神林長平 1953~ 野尻抱介 1961~ 小林泰三 1962~ 瀬名秀明 1968~ 藤井太洋 1971~ 円城塔 1972~ 伊藤計劃 1974~2009 小川一水 1975~ 草野原々 1990~ 翻訳家 矢野徹 1923~2004 福島正実 1929~1976 朝倉久志 1930~2010 小尾芙佐 1932~ 伊藤典夫 1942~ 黒丸尚 1951~1993 小川隆 1951~ 古澤嘉通 1958~ 中村融 1960~ 大森望 1961~ 山岸真 1962~ 中原尚哉 1964~
https://w.atwiki.jp/zgok0079/pages/283.html
宇宙都市シリーズ 757 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 04/09/10 23 05 13 ジェイムズ・ブリッシュ「地球人よ、故郷に還れ」 名作の誉れ高いので期待したが、あまりにも酷かった。 特に前半がひどすぎる。ストーリーが行き当たりばったりで めちゃくちゃだし、キャラは没個性だし、特に主人公の行動が 基地外じみていて虫酸が走る。 終盤で、マゼラン星雲に逃げて降りた星で現地人を見て、 自分の行動の罪深さを悔い改めた後は、少しマシな行動をとるが、 結局自己満足の域を出ない。 それに一個の長編としてみると、終盤だけとってつけたように 作風が変わったような感じでバランスが悪く、読後感が非常に悪い。 50年代初期の中編を寄せ集めただけの本らしいので、 しょうがないか…… 本書の終盤やプロローグなどを読むと、シリーズ全体としては 科学技術が進歩してもいっこうに帝国主義から抜けられないまま 滅んでしまう愚かな人類の歴史を傍観して、哀れむないし あざ笑うといった大きなテーマがあるような感じはするが、 仮にそうだとしても、そういうテーマ設定自体が既に時代遅れで、 今更読んでもねえって感じもしないでもない。 ともあれ、これより後に書かれたシリーズの他の3作は多少ましに なっていることを期待したいです。 前半 0点 後半 5点 総合 2点 764 名前: でへ 04/09/11 22 33 52 宇宙都市シリーズ ジェイムズ・ブリッシュ ハヤカワSF 1.宇宙零年 2.星屑のかなたへ 3.地球人よ、故郷に帰れ 4.時の凱歌 全4冊 (西暦2000年(人類の太陽系外への拡散)~西暦4000年(宇宙の終焉)まで) ジェイムズ・ブリッシュは当時のハードSF作家です。 彼は当時の冷戦時代の政治状況をふまえて、次のような物語(宇宙都市シリーズ)を作りました。 ソビエトと合衆国は冷戦を限りなく続けて行き、双方とも官僚独裁制と言うべき政治形態となる。 (オーウェルの1984年みたいですね。) 両勢力は手詰まりに陥っており、最終的には自殺的な戦争(第3次世界大戦)をおこし共倒れになる可能性が高い (1950年代に書かれた話ですから、、ディックも同様な話が多い) 人類が生き延びるには、両勢力の力が及ばない地球外(太陽系外)にでる必要がある。 そこまで見込んだある人物が(科学まで統制がされた)世界で、なんとか新しい技術を開発し、恒星系へ出る手段を見つけようとする。 彼は対抗勢力を圧倒できるような兵器の開発をしているふりをして予算を獲得し、2つの手段を開発する ひとつは光速の何倍かで移動できる推進手段(スピンデイジー、ブラケット・ディラックの方程式による)、 もうひとつはそれでも何百年もかかるような航行が一人の人生で行えるための寿命延長手段(ゲルマニウム、抗生物質) このシリーズはこのような経緯で人類が銀河系に広がってゆき、銀河の覇権をとり、最後にはビッグバンの終焉とともに、、、 というスケールのでかい話です。 バクスターみたいでしょ、小説の下手糞さも似ている。(ry) 9点 ブリッシュは不遇な作家なんですよ。彼が脚光を浴びたのはスタートレックのノベライズぐらいです。 時の凱歌 113 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/05/10(土) 19 10 22 ジェイムズ・ブリッシュ「時の凱歌」 宇宙大作戦のカーク船長みたいなニューヨーク市長が宇宙的な危機に立ち向かう! というお話。 本筋と娯楽要素のアンチシナジーが凄まじい。ダン・シモンズが偉大な人物に思える酷い出来だった。 反物質宇宙研究と「ヘラクレスの網」のアイデアは面白かっただけに残念。 7点